ARK 農業のやりかた

PS4版のARK Survival Evolvedの農業のやり方を紹介します。恐竜の好物を作るための野菜を栽培したり、麻酔薬に必要なナルコベリーなどのベリー系のアイテムを効率よく入手できるようになります。

<目次>

菜園の種類

菜園(小)
素材 個数
わら 10
木材 20
25
繊維 15

菜園(中)
素材 個数
わら 20
木材 40
50
繊維 30

菜園(大)
素材 個数
わら 40
木材 80
100
繊維 60

菜園(小)は、レベル10で作れるようになります。ナルコベリーなどを育てることができます。

菜園(中)は、レベル26で作れるようになります。ベリーとニンジンなどの野菜を育てることができます。

菜園(大)は、レベル36で作れるようになります。すべての作物を育てることができます。

水中以外ならどこにでも設置することができます。拠点を作る時みたいに土台を設置する必要もないです。

菜園を作ったら育てたい種を中に入れます。

水源の確保

石のパイプ(給水口)
素材 個数
5

石のパイプ(直線)
素材 個数
5

石のパイプ(蛇口)
素材 個数
木材 15
10

石のパイプ(十字)
素材 個数
15

石のパイプ(傾斜)
素材 個数
10

石のパイプ(垂直)
素材 個数
5

水がないと作物は育たないので、次はパイプを設置して水道を引きます。パイプの吸水口を水の中に設置します。

菜園の上に水がくるまでパイプをつなぎ合わせて、最後に蛇口をつければOKです。

近くに水源がない場合

近くに水源がない場合は、貯水槽を設置して雨水を溜める方法もあります。設置の仕方は、垂直のパイプの上に貯水槽を置くだけです。あとは菜園の場所までパイプを引いて蛇口をつけるだけです。

屋根の上に設置

拠点の屋根の上に設置して飲み水として使用する事もできます。パイプは建物を突き抜けます。

肥料の確保

肥料は人糞や恐竜の糞を集めていくのですが、そのまま菜園で使用した場合、人糞で10分、大型動物の糞でも2時間30分でなくなるので、肥料を自作した方がいいです。

肥料の作り方

堆肥箱
素材 個数
わら 15
木材 50
繊維 12

作り方は簡単で、堆肥箱の中に糞3個とわらを50個入れるだけです。約1時間後に肥料ができあがります。

入れる糞はなんでもいいですが、肥料値の低い人糞や小形動物の糞などで作った方がいいです。

温室

中盤以降になりますが、水晶、セメント、金属のインゴットを大量に消費して温室効果のある建物をつくることができます。

温室の効果は最大で300%で、この中で栽培すると作物の成長が早くなったり、肥料の消費が遅くなります。

温室は、すべてを温室効果のある建材にする必要はありません。

土台と壁をわらや木、石など作製して、天井だけを温室効果のある建材だけで300%の効果が得られます。

まとめ

  • 菜園を作って育てたい種を入れる。
  • 水道を引く。
  • 菜園の中に肥料を入れる。
  • あとは時間経過で勝手に育っていくので、収穫期になったら採取するだけです。

    序盤の種集めはトリケラトプス、糞集めはフィオミアをテイムすればすぐに集めることができるので、見かけたらテイムするようにしましょう。



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