オープンワールドのサバイバルホラーゲームの7Days to Die


もとはSteamでしか遊べなかったゲームなのですが、家庭用のゲーム機にも移植されてPS4とXboxOneで遊べるようになったオープンワールドのサバイバルホラーゲームの7Days to Dieを紹介していきます。
第三次世界大戦の影響で全人口の9割が死滅して、ゾンビ化するウィルスも発生してしまった世界で、プレイヤーはサバイバル生活をして生き延びていくのが目的です。

発売日 2013/8/16
ジャンル サバイバルホラー
プラットフォーム Steam/PS4/XboxOne
プレイ人数 シングルプレイ/オンラインプレイ
発売元 The Fun Pimps

サバイバル生活がリアル

鹿や豚などの動物を狩って生肉などの食料を調達しても、調理せずにそのまま生で食べると食中毒をおこしたりします。水も一緒で、そのまま飲んだりすると下痢の症状になってしまうので、水を沸騰させてきれいな水にする必要があります。
他にも高いところから落ちたら足を骨折したり、ゾンビに攻撃されると怪我をで出血したりします。
体温の調節も必要で、砂漠や雪山の地域がありその地域に合わせた装備をしないと熱中症や寒さで凍え死ぬことがあります。
健康値というパラメーターも存在していて、栄養のある食べ物を食べたりビタミン剤を飲んでこのパラメーターを上げていくとHPやスタミナの最大値が上がってゲームを有利に進めることができます。

建築の素材が豊富で拠点作りが楽しい

建材の種類が豊富なので山奥にログハウスや鉄筋コンクリートでビルを建築したり、椅子やテーブルなどの家具の他に照明なども作ることができるので、リアルに家を作りこむことができます。
地面を掘って地下に作ったり、水中にも作ることができます。

7日ごとにゾンビが大量に襲ってくるフェラルホード


隠れてやり過ごすことはできず、どこにいても必ず発見されて四方八方から走ってきてプレイヤーに襲い掛かってきます。
拠点の周りに戦国時代のように深い堀を作ってそこに罠をしかけて進入しにくくしておかないと、ゾンビの大軍に拠点をボッコボコに破壊されてプレイヤー自身も何度も殺される事になります。
しかも、7日、14日、21日と日数が経過していくごとにゾンビも強くなっていきます。

Steam版とPS4、XboxOneとの違い

Steam版は2019年10月現在でa18までアップデートされていて、オートタレットやブレードトラップなどの電気系のトラップを使うことができますが、PS4、XboxOne版はまだそこまでアップデートされてなくて、ゾンビの種類もSteam版と比べると若干少ないです。

まとめ

このゲームは、マインクラフトがリアルになってそれのゾンビ版と言えば一番分かりやすいと思います。
素材を集めて建築したり、農業で野菜を育てたりやることがめちゃくちゃあります。
ゾンビゲームやマイクラみたいな感じのゲームが好きな人はハマるとおもいます。
洋ゲーで日本語未対応ですが、ストーリとかが全くないので英語が全然分からなくても問題ないです。

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